名言集(パワプロクンポケット9)






(名)
だから、僕は人間に興味があるのさ。
いろんな事を理由に戦おうとする。
そこにどんな意味があるのか?
戦いの後には何が残るのか?
そして、本当に幸せになれるのか?

本村

パワプロクンポケット9 スペースキャプテン

※自称『宇宙妖精』の本村が、オチタに「戦いという言葉についてどう思うか」と問われて、「宇宙妖精には戦いという言葉が無い」と答えてそれに対してオチタが「宇宙妖精は本当に何にも無い」と言った時のセリフ。
人間は縄張り争いや宗教上の考え方の違い、ましてや肌の色や民族思想の食い違いから何でも戦争戦争と祭り上げますが、そこに本当に意味があり、暴力的手段を使って自分達を正当化して幸せを掴めるのでしょうか・・・?
でもこの人、普通に戦ってます。(笑)ランダムイベントで仲間になるためそこそこ仲間にしやすく、しかも回復機能を持った、ラスボスのガンダーロボ戦ではそこそこ重宝したりします。(笑)






(名)
勝負を挑まれたのなら、
こそこそ敬遠などはせん。
最高の速球で、ど真ん中勝負だ!

大統領

パワプロクンポケット9 スペースキャプテン

※無敵要塞デスパレスがルナリングに絶対無敵弾を打ち込もうとしていた時に、突如現れた主人公達の船が野球人形に変形し、絶対無敵弾を打ち返そうとしている意思を見せている時の連邦大統領のセリフ。
カメダ大臣が言った通り、普通に考えればそんな勝負は無視し、確実にルナリングを破壊した方が得策なのに野球好きの大統領は主人公が挑んできた勝負からを逃げるのを恥だと思い、主人公の勝負を受け入れます。
結果は主人公の野球人形がデスパレスに絶対無敵弾を打ち返し、主人公の勝ちかと思われたのですが、野球で例えればピッチャーライナーということになり大統領は満足した・・・という漢の勝負でした。
真面目に考えれば、本来の目的を忘れて独断の勝負に走った阿呆な大統領と、相手が乗ってくるか分からない無謀な賭けをして、科学的に見ればルナリングどころか宇宙を滅ぼしかねない絶対無敵弾(要するにブラックホールになりかけの超重量物質が亜光速で飛んでくる=威力は無限大)を謎の擬似重力で打ち返した主人公・・・。
なんか規模が大きすぎです。(笑)






(名)
強大な力に反抗して、それでも
生きのびるような人間がいたら、
それは英雄ではないですか。

ソネムラ長官

パワプロクンポケット9 スペースキャプテン








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